【ブラック企業大賞2017】ノミネート9社発表される
パワハラ・セクハラ・残業代未払い・長時間労働……などなど、ブラック企業の定義は様々である。
ここ数年で働き方を抜本的に見直す風潮は少しずつ出てきているが、まだ日本には多くのブラック企業があるに違いない。
2017年11月27日、そのブラック企業の頂点を決める「ブラック企業大賞2017」にノミネートされた9社が発表された。
2016年度は投票の結果「電通」が不名誉なブラック企業大賞を受賞したが、果たして2017年はどの企業がブラックの頂点に輝くのだろうか?
・ノミネートの定義
ブラック企業大賞2017にノミネートされた9社は、以下の定義によって選出されたという。
・労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的、恣意(しい)的に従業員に強いている企業
・パワーハラスメントなどの暴力的強制を常套手段として従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)
いずれも「確かにブラックだな……」と納得の理由である。それでは以下で『ブラック企業大賞2017』にノミネートされた9社をご覧いただきたい。
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※ノミネート企業発表記者会見の動画あり