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魔法科高校の劣等生〆あらすじ【アニメ】

魔法科高校の劣等生

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※一部Wikipediaより引用及び改編しています

この作品の原作

魔法科高校の劣等生』(まほうかこうこうのれっとうせい

The Irregular at Magic High School)は

佐島勤による日本のライトノベル

体系化された魔法を扱う職業

「魔法師」を養成する

架空の教育機関魔法科高校」を舞台とした

学園バトルアクション

公式サイトなどでは「スクールマギクス」と呼称されている

タイトルに魔法と名は付いているが

ジャンルは

SFエンターテイメントの一形態である「(魔法とは違う)超能力もの」だと作者は明かしている

西暦1995年から歴史が分岐した

架空の近未来を舞台とする

歴史が分岐する以前から

表に出ない形で超能力者や忍術使いなどは存在しており

歴史の分岐後、科学的な超能力開発によって

普及・体系化されたものが本作における「魔法」

物理法則を操ることで現象を起こすため

【物理学のような表現を意識】している

※魔法を起動する術式の表現が

個人的には難しく感じましたが

それも、この作品の醍醐味、面白さだとも思います

ライトノベルよりも

SFジュブナイル小説を意識して書かれている

また、魔法学園ものという点では

ハリー・ポッター』と『魔術士オーフェン』からの影響を受けており

特に魔法競技大会である「九校戦」は

ハリー・ポッターと炎のゴブレット』における三大魔法学校対抗試合や

クィディッチにインスパイアされていると文庫3巻のあとがきで仄めかされている

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▼あらすじ

かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が

「魔法」という名前で体系化され

強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになる

20年続いた第三次世界大戦終結してから35年が経つ西暦2095年

魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ

国立魔法大学付属第一高校に

エリートとして将来を約束された

「一科生」の妹と

その補欠である「二科生」の兄が入学した時から、卒業するまでの物語

四葉家という秘密主義の家系の

次期当主候補として将来を縛られた

妹・深雪と

そのガーディアンとしてやはり束縛されている

兄・達也が、自分たちの自由を掴み取ろうとする物語が基軸となる

兄妹の高校在学期間を舞台とし、「優等生」も「劣等生」もひっくるめた

学内・学外を問わない多数のキャラクターの物語が繰り広げられる

主人公である【司波達也】は

魔法の評価では劣等生扱いとされる

しかしながら

司波達也

一科生の優等生すら起動する事が

困難な魔法をいとも簡単に発動する

相手が起動する魔法も

起動式から瞬時に読み取る能力も持ち備えており

評価されない部分での

司波達也の魔法能力は超一級の魔法士である

二科生である司波達也

妹の司波深雪からの要望もあり風紀委員に抜擢され

徐々に、そのポテンシャルを

構内生徒に知られるようになり

司波達也知名度は徐々に上がっていく

全国魔法科高校親善魔法競技大会

(通称「九校戦」)では

CADのエンジニアとして

司波達也は参戦するが

Tatsuya VS Masaki Most Epic Anime Fights #1

モノリスコード決勝

モノリスコードという大会では

選手として舞台に立つ

※CAD(シーエーディー)

術式補助演算機(Casting Assistant Device)の略称

バイス、アシスタンスとも略される他

ホウキ(法機)という異称もある

サイオン信号と電気信号を相互変換可能な合成物質である

「感応石」を内蔵した、魔法の発動を補助する機械

魔法の行使自体にCADは不要だが

CAD抜きでは発動スピードが極端に低下してしまうため

実質的には魔法師にとって必要不可欠なツールである

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上、司波達也のCAD

下、司波深雪のCAD

この九校戦開催中に不審人物の目撃情報及び周辺で事故が相次ぐ

この事故は

九校戦を利用した賭博を主催していた犯罪組織

【ノー・ヘッド・ドラゴン】が

本命だった一高を敗北させ利益を出そうとしていたため

この一連の事件は司波達也

逆鱗に触れ

独立魔法大隊の助力も得て

横浜・中華街にある本拠地に集まっていた幹部たち全員をミスト・ディスパージョンによって抹消してしまう

※この時点から、徐々に

兵器と魔法による戦争と呼べる規模の紛争に発展していきます

この過程で、司波達也の正体が

一部の生徒達に知られる事となり

司波達也が劣等生扱いされる

本当の理由も司波深雪から明かされる・・・

Tatsuya Material Burst

※アニメ最終話(司波達也によるマテリアルバースト)

※私は最初はラノベ魔法科高校の劣等生を読んでましたが

5冊目の途中で、止まっており、アニメの再放送も録画ミスにより

最後まで観ることが出来ませんでした

今回は、DVDのレンタルをまとめて全巻レンタルし

いっきに最終話まで観ました

個人的な感想ですが【面白い!!】の一言です( ・ㅂ・)و ̑̑

魔法と武器(兵器)によるゲリラ戦争に発展していきます

私が

最初にイメージしていたストーリーとは

かけ離れた展開だったためか

のめり込むように見入ってしまったww

高校生同士の魔法の大会で終わると思っていたところが

大規模な魔法を仲間と駆使し敵を倒すという

よくある魔法少女〇〇〇といった

類(たぐい)の物とは全然違います

以前Blu-rayBoxが発売されますと

私もブログで記事にしたんですが

記事にしただけで

アニメも観れてなく内容も把握してませんでした

ほんとに

今更ですが観て良かった!と思える作品でした(*/>ω<)/

ラノベに関しては

読むのが遅いですが

ゆっくり集めたいと思います

Blu-rayBoxは、これだけ面白かったので、おそらく買いますね!(*´艸`*)

すぐには買えませんが

買ったら

またブログにアップしますね~♩♬*゜

魔法科高校の劣等生 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)