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花の慶次/漫画

花の慶次
花の慶次 posted by (C)Lunch Cake みなさんこんばんは(^-^) 感情を無くす前に、漫画、花の慶次を読んだことを 思い出したので、慶次についてブログアップです トップの画像はパチンコサイトの物ですが(;^ω^) 花の慶次って何がいいかというと 人物像かなぁ 漫画では、かなり男前で心も男前 実際にはどうだったか知りませんが 漫画では 傾奇者【かぶきもの】として名を轟かせ、圧倒的な力と圧倒的な太刀行きの速さで 戦国時代を駆け抜けた人物となっていますね ※傾奇者、歌舞伎者とも表記 戦国時代末期から江戸時代初期にかけての社会風潮 特に慶長から寛永年間(1596年~1643年)にかけて、江戸や京都などの都市部で流行した 異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのことを指す 漫画は新潮社から発売されているもの全巻持ってます(^-^) 12巻完結で今も大事に残してますねぇ 花の慶次
花の慶次 posted by (C)Lunch Cake 花の慶次
花の慶次 posted by (C)Lunch Cake 女子には怖い画風かもしれないです(ーー;) 花の慶次
花の慶次 posted by (C)Lunch Cake 漫画は「原哲夫」氏によるものでして 原哲夫氏の漫画で、他に有名なのが「北斗の拳」ですね この花の慶次は、実在した人物で 前田 利益(まえだ とします)という名だったそうです 戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将で 漫画の影響で前田慶次/慶次郎の通名で知られるが、宗兵衛、利益、利太、利大、利貞など 複数の名前を用いており、道号でも、穀蔵院飄戸斎(こくぞういん ひょっとこさい)や 穀蔵院忽之斎(こくぞういん ひょつとさい)、または龍砕軒不便斎(りゅうさいけん ふべんさい)と 時期によって名乗りが異なる ここで出てきた穀蔵院 流派にも使われた名です 穀蔵院一刀流(こくぞういん・いっとうりゅう) 前田慶次前田利益)が開いた実在した剣術の流派 漫画では、慶次の諧謔に過ぎず、獣並みの速さと力で相手を圧倒する戦場の剣であり、修得すべきいかなる 型や技も存在しないというように描かれています あと漫画で面白い部分は トップの画像にもある 慶次が持っているキセル! このキセルが鉄のカタマリだったか忘れましたがww 一般人では持つことすら出来ない、重量で 慶次は普通のキセルのように扱います このキセルを二回コーンコーンと慶次が叩くと 慶次の怒りが爆発する設定で、慶次に目をつけられた者は キセルでぶん殴られます(∋_∈) とてつもなく重いキセルで慶次の常人離れした腕力で 殴られるので、殴られた相手は、たまったものではありません(・□・;) 普段から暴力的な慶次ではなく 人としての道を外し、無差別に暴力を振るうような相手などには 容赦なく斬ります それと慶次の武器といえば朱槍 慶次が好んで使う赤い槍 鉄筋を幾重にも束ねているので普通の人間には持つことも出来ない重量になっており 慶次の「槍は殴る物」という持論通りに柄の一撃すら人間を殺傷しうる一撃となる 当時、柄が全て赤い「皆朱の槍」は、家中において最も武勇に秀でた者だけが持つ物とされ(後に会津の陣の際に宇佐美や水野が異を唱えたのはこのためである) 慶次は魚津の戦いの功績で前田家からこれを許されていた また 服装も当時としては、とても派手 街をあるけば派手で目立つ、喧嘩をすれば更に目立つ傾奇者 人としての本当の心を傾奇通す ほんとの漢(おとこ) 慶次だからこそ傾奇者として貫き通せる傾奇者であり、伊達の傾奇者ではない そんな感じで描かれた漫画です 傾奇者として認められたという 秀吉からの傾奇御免状は実在しないようですね しかし、なにかしら秀吉から認められたようで 【お声掛かり】があったとして資料には残ってるそうです どの戦かは忘れましたが 慶次が「大ふへん者」と表記したマントを着て 戦闘に向かうシーンがあります 大ふへんもの
大ふへんもの posted by (C)Lunch Cake 敵である相手方は 「新参にも関らず大武辺者とは何事か」と苦情を申し立てます それに対し慶次は 「わしは浪人暮らしが長く女房殿もおらず、不便で仕方がないので 大不便者と書いたのだ」と言っています どういうことかと言うと 安土桃山の頃には、ひらがなで文字を書く場合には 濁点を省略する事が多かったのです 慶次は これを逆手にとって、「大ふへん者」と表記 慶次の戦場でのイタズラであり、戦場という窮地においても 恐ることもなく、傾奇者を貫き通すというシーンです 「大武辺者」 武辺者とは優れた武人(武士)を指す言葉 大をつければ自分がこの軍の中で一番優れていると言っているようなもの しかし慶次は「大不便者」であると言うww ウィキペディアより 逸話 慶次郎(利益)には常日頃世を軽んじ人を小馬鹿にする悪い癖があり、それを叔父の利家から度々教訓されていた。 慶次郎はこれを喜ばず、ある時利家に「これまでは心配かけてしまい申し訳ありませんでした、これからは心を入れ替え真面目に生きるつもりでございます、茶を一服もてなしたいので自宅に来て頂きたいと思います。」 と申し入れた。 利家は慶次郎が改心したと喜び、慶次郎の家を訪ねると利益は 「今日は寒かったので、茶の前にお風呂はどうでしょうか?」と利家に勧めた。 利家は「それは何よりのご馳走だ」と承諾し慶次郎と風呂場へ向かった。利家が衣を脱いでいると、 先に慶次郎が「丁度良い湯加減です」と言いその場を去った。利家がそれを聞き湯船に入ると氷のような冷水であった。 これには温厚な利家も怒り「馬鹿者に欺かれたわ、引き連れて来い」と供侍へ怒鳴ったが、 慶次郎は愛馬松風(利家の愛馬「谷風」ともいう)へ乗って無事に国を去った。 利益の逸話の類で最も有名なのが、この水風呂の逸話であるが、初出は江戸時代後期の随筆集「翁草」であり信憑性は低い。 個人的にはアニメ化して欲しんですが無理っぽいですね 人気が出ないだろうと言われているよです パチンコのPVですが 慶次の強さがが上手く表現された動画が、あるので貼ります(・∀・) 馬は「松風」って名です、松風もカッコイイww 曲は修羅の果てまでも 動画のストーリーは全て漫画で読むことが出来ますよ パチンコ台のサイトですが 慶次の⇒漫画エピソード 花の慶次関連商品 機会があれば 慶次を知らない方にも是非触れて欲しい作品です(・∀・) 私は歴史は全く興味ありませんが この作品は、とても楽しめましたよ! よし、ブログアップしたら貼り付けた慶次のPV観ようww